プロフィール

宮本よしか
代表 

看護師・ヨガインストラクター

長崎生まれ 長崎育ち

元看護師・現役ヨガインストラクター。

看護師として都内総合病院に勤務する中で原因不明の不調を数年に渡り経験。
その改善のために
沖ヨガ・龍村ヨガをはじめ
各種ヨガ、マクロビオティック、
アロマセラピーなどを学び実践。
元氣を取り戻す。

この経験から現代を生きる私たちが、
心も身体も健やかに生きるためには、
東洋と西洋の智慧をバランスよく活用すること。

それを暮らしの中で、
ホリスティックに活用することが
大切だと実感する。

ホリスティック:
健康の維持増進を目的として、
身体、心、感情、精神を含めた
その人全体をみること

現在、子ども・成人・高齢者、
全てのライフステージの方を対象に
「じぶんの健康はじぶんで守ろう」をモットーに、
ワークショップ、各種養成講座を開催。

保育園、クリニック、デイサービス、
ヨガスタジオ、オンラインレッスンなどで活動中。


・看護師
・JHNAホリスティックナース
・龍村ヨガ指導員/ホリスティックヘルスケアコンサルタント
・手のひらセルフケア協会認定 龍村式指ヨガマスターインストラクター
・沖ヨガ協会認定 龍村式眼ヨガマスターインストラクター 
・朝日カルチャー講師 
・読売カルチャー講師
・ルナワークス認定 シニアヨガインストラクター
・東京マルシェ認定 エイジング予防ヨガインストラクター
・日本YOGA連盟認定 ロコモケアメイト
・リザ・ロウイッツ氏認定 リストラティブヨガインストラクター
・沖ヨガゆがみ修正法講座全課程修了
・レイキヒーラー(レベル3修了)
・マクロビオティック リマクッキングスクール 師範科
・公益財団法人 東京防災救急協会 上級救命技能認定証取得
・特定管理医療機器の販売及び貸与営業所管理者



看護師として約10年、
病院に勤務し多くの患者さんと接する中で、
私は西洋医学だけでできることには 
限界があるのではないかと感じていました。

最先端と言われる手術や投薬を受けてもなお、
健康とはいえない人を
多く見てきたからです。

現在の医療では検査結果に
「問題なし」と言われても、
自覚症状があり
「辛い」とおっしゃる方を多く見てきました。

そんなとき、私自身に
原因不明の体調不良が次々と起こりました。

毎月のように38℃を超える発熱が続くこと1年

PMS(月経に伴う毎月の困難な症状)と
婦人科系の問題(子宮内膜症・子宮筋腫・チョコレート嚢胞・子宮後屈)、
輸血の一歩手前までいった血液データの変化

慢性便秘、
慢性疲労感、
胃腸が重くスッキリしない日々、
全身に広がる湿疹とかゆみ、
頭重感、
不定期に出る動悸、息切れ、めまい、
心理的閉塞感、不安感

病院に何度も訪れ、
検査するのですが、
どこも異常なし。

決定的な症状名がつかないまま、
一つ改善したと思ったら、
次々に症状が現れる日々。

そうするうちに心理的閉塞感、
不安感が強くなり、
生きるのはつらいことだと思って生きていました。

この状態は7年以上に及びました。

当時、子どもが幼かったので
「もっと元気でいたい」
「なんとかしなければ」という思いが常にありました。

そして東日本大震災がおこり、
実家の長崎に身を寄せて
私が幼い頃、
母は私のように具合が悪かったけれど、
ヨガで元氣になったことを思い出しました。

母の恩師である
沖ヨガの大家
奥野義雄先生を訪ね、
ヨガレッスンに通い始めました。

原子爆弾の後遺症で
辛い人生を歩まれた奥野先生は、
ヨガに出逢ったのち
元氣に過ごしておられました。

教えのすべてに説得力がありました。
3ヶ月経った頃には、
私は何を悩んでいたのだろう
と思えるほど元氣になっていました。

それからアメリカに住むことになりました。
アメリカでもヨガを続けましたが、何かが違います。

アメリカでは一時生命の危機にさらされる事態にもなりました。
その時にはアメリカで最高といわれる医療を受けましたが、
原因はわかりませんでした。

帰国した私は
沖ヨガの大家である龍村修先生の元で、
ヨガを本格的に学ばせていただきました。

そのうち、薄紙をはぐように、
少しずつ全身の体調不良が治り始め、

ついに半年後には「生きているってうれしい」と
思えるほどに、
ほとんどの症状が回復していました。

毎日あんなに辛かったのに、驚きました。

体調を良くするために
私が学ばせていただいた内容
実際にやってみて
良かった!ということを
シェアさせていただきたいです。


好きな動物は うさぎと馬。
好きな食べ物は 白和えとおそばとコーヒー。

よろしくお願いいたします。


宮本よしか